2011年にGoogleが開発したプログラミング言語です。
特徴として
- アプリ開発の生産性が高い
- 機械語へのコンパイルが可能でプログラムの動作が早い。
- 習得が楽(JavaScriptと似た言語)
があります。
プログラミング言語としては全く人気のない言語だったのですが、iPhone/Androidのアプリを一度に作成できる「Flutter」の開発言語に採用されてから注目度が上がっています。
Dartを使って利用するフレームワーク「Flutter」は開発途上ですが、2020年現在、
・スマホアプリ
・WEBサイト
・Windows、MAC、LinuxなどのPC用のソフトウェア
・Googleの次期OS「フーシャ」のアプリ開発
に使用できるようになると言われており、Googleにより開発されています。
Dartを覚え、Flutterが使えるようになれば、アプリ/ソフトウェア開発は何でも出来るようになるなんて未来があるかもしれません。
本稿ではそんなDartを速習できるようにしています。